


もともと、ドキュメンタリー番組を見る事が好きで、自分の興味のある人や物に密着して、生き様などを感じてみたい!と思いこの業界をめざしました。 中国語はちょっと話せますが、まったく仕事に生かせていません。
ロケがあるとき:仕込み
(道路使用許可、撮影申請、お弁当発注、ディレクターが使いたい画を探す…など)
ロケがない時=編集作業前
(テープの準備、編集/MA準備(テロップ、画、クレジット、音源準備…など)
『グリーンの教え』(BS−TBS)
『みんなのカメラ』(日本テレビ・ズームイン!!SUPERの企画コーナー)
前日に、ディレクターから送られてきた台本をチェックし、
カンペ作り、台本作り、フリップ作りをします。
同時に、撮影用に使うカメラにセットするメディアと、
撮ってきた素材を移すハードディスクを準備し、撮影に備えます。
当日は、朝、技術さん用の飲み物などを購入しながら、ロケ現場に向かいます。
朝早くから始まるときもあれば、お昼くらいから始まるときもありますが、
まず着いたら技術さんに台本を配りながら、打ち合わせをし、
状況によってはそのまま絵画のインサート撮影を行います。
出演者さんが来てからは、楽屋の準備や案内など
基本的なタレントさん周りのケアをしつつ、カンペの準備など本番に備えます。
いざ収録が始まると、ディレクターの指示に従いながら、
タレントさんの動きを指示するカンペを書いたり、時間をはかったり、
フリップの準備をしたりなど走り回っています。
ロケが終わると、会社に戻り、撮ってきた素材をパソコンに移し、
ディレクターが編集作業できるように準備します。
こうして長い夜はふけていきます。
スーツを着て9時〜5時のデスクワークをして働いている自分が想像できなかったこと、
また周りからマスコミ(及びAD)が向いているとそそのかされたこと、
そして香港留学からかえってきた時期などすべてのタイミングが合致して
今に至ります。
やはり、単純に1番うれしかったのは、「採用です」と言われた事だと思います。
「何故、私が?!」という想いと、「本当にこの仕事をするんだ!」という想いと、
色々な感情が爆発したのを覚えています。
あとは、出演者さんの好意で、大ファンの東京03のライブに行けた事がうれしかったです。
東阪というより、この業界だと思うのですが、
やはり拘束時間の長さと、1週間先でも予定がたたないことがつらいです。
今週末は休める!!と思っていた矢先に、
ディレクターから「明日○○やっといて…」と言われた時の絶望感は、
言い表しようがありません。
あとは、昨年、6月以降番組を移ることになり、
新人にしていきなり2つの番組を掛け持ちすることになりました。
ADが私1人しかいないので、
片方のロケが終わってフラフラでかえってきて、そこからもう1個の番組の
ブレゼン資料を作らなければならなかったときなど、
あまりのオーバーワークに涙が出そうになったのを覚えています。
クセのある人が多い、ということに尽きると思います。
今後たとえ別の仕事についたとしても、
ここまでクセのある人たちはいないと思うので、
絶対にやっていける自信があります。
あとは、朝遅く出勤しても、何も言われない所は、非常に居心地はいいです。。
情熱…だと思います。
多分、体力よりも大事だと思います。
打たれ強い人。
クセのある人が多いので、たとえ出る杭は打たれても、
さらに出る人が生き残っていけるのではないでしょうか。。
記憶を飛ばすまで酒を飲む!!
やはり、密着ものを作ってみたい、という思いはあります。
あとは、
老後はお金持ちになって、自由気ままに、
山の麓でカレー屋をオープンさせたいです。
反省はするけど、後悔はしない。
私は就職活動なんて馬鹿らしいと思って、
大してまじめにやらなかったタイプですが、
働くということ、自分はなにがしたいのか、
そういうものに向き合ういい機会だと思います。
自分の希望通りにいかず、
落ち込むこともあると思いますが、
自分の人生は誰のものでもなく、自分のものなので
後悔だけはしないよう、がんばってほしいです。