東阪企画40th Anniversary 私達はテレビ番組の企画制作会社です。

制作部

野原 卓司

1 プロデューサーってどんな仕事?

入社19年目にして職種を変えました。
ディレクターからプロデューサーに。

けして偉くなったわけではありません。
特に序列はありません。
ディレクターとプロデューサーでは使う脳みそが違うんです。
(まだわかりませんが、きっとそう。)

自分の才能をどちらで活かせるのか、
まだこの年齢になっても模索しています。
つまり新しいことにチャレンジする1年目です。
チャレンジ1年生です。

この先も楽しく仕事ができるといいなと願う
今日この頃です。

2 仕事で楽しかったことや大変だったことは?

大げさに言うと、自分の作ったもので世界が変わったかも知れない?と思えることが楽しかったりします。めちゃ大げさに言いました。自分の特集したものが流行ったり、自分と仕事をした人がブレイクしたり。自分のおかげ…なんてことはほぼないかもしれませんが、ひょっとしたら少しくらいは…と思えるのが楽しいです。
大変なことは色々ありますが、この仕事だから!という程のものはない気がします。仕事は基本的に大変ですので。

3 番組作りで大切にしていることは?

やりがいは、私の場合は上で答えたこと(楽しいこと)と同じです。
大切にしていることは、自分が撮影・取材させていただいた「ひと」「もの」「こと」が損をしないように気を配ること。
自分たちが撮りたくても、相手は撮られたくないものもあります。
自分本位の撮影にならないようにしようと心がけています。
映すものがなければ、番組はできないので。

4 東阪企画って、どんな会社?

天才の集まり…とは残念ながら全く言えません。
(社内に天才の方、おられましたらすいません。)
割と普通な人が集まっている会社。
ただ、好きなものが何かしらある人が集まっているかなと。
その自分の好きなポイントには、情熱・エネルギーをもって動ける人が多いです。

5 どんな人材と一緒に仕事がしたいですか?

元気な人。
周りが見える人。
ちょっと欲張ると、きちんとものを考えられる人。
才能とか、センスとかは、あってもなくてもどちらでも!