東阪企画40th Anniversary 私達はテレビ番組の企画制作会社です。

ドラマ部

内丸 摂子

1 ドラマ部でどんな仕事をしているの?

ドラマプロデューサーとして、ドラマ制作の全般を担います。企画書作成、各局提案、脚本作り、スタッフリング、キャスティング、撮影、放送、放送後のフォローまで、何でも屋です。予算管理も重要な役割です。コロナ禍ゆえにスタッフの体調管理も大事な仕事のひとつです。

チーフプロデューサーとして、ドラマ部の若手育成、YouTubeやWEBドラマといった「新ビジネス」の企画推進、アジアのドラマプロデューサーや有名脚本家が集う「アジアドラマカンファレンス」への出席、ドラマ関連の賞の審査員など多岐に渡ります。

2 仕事で楽しかったことや大変だったことは?

・楽しかったこと
そもそも撮影現場が好きなので、現場にいられるだけでワクワクしてます。ドラマは作品ごとに、社外スタッフとチームを結成するので、いいチームができるとより現場は楽しく感じます。
クランクアップ後や完成後にスタッフやキャストと呑む酒は、とにかく旨い!!!

・大変だったこと
撮影中に美術トラックが全焼したり、スタッフが怪我をして救急対応したり、大震災やパンデミックでは撮影そのものができるのか悩んだり…、言えないこともたくさんあります。

3 番組作りで大切にしていることは?

撮影も大事ですが、それ以上に事故がないよう「命」を大切にしています。
再放送でも「見たよ、面白かった」と言われることが、やりがいに繋がってます。
SNSのちょっとした誉め言葉さえもとても嬉しくて、ニヤついてしまうほど。

4 東阪企画って、どんな会社?

相談すると親身になってくれるアットホームな会社です。さらに、サントリーの創業者・鳥井信治郎の口癖「やってみなはれ」のごとく、「挑むこと」「チャレンジすること」を後押しする東阪魂があるかと。「やりきる」ための強い意志と覚悟も必要なので、毎回身が引き締まります。

5 東阪企画を選んだ理由は?

「笑いのある」テレビ番組を自分で制作したかったからです。
希望していた情報バラエティ班ではなく、ドラマ部配属で驚きました。

6 どんな人材と一緒に仕事がしたいですか?

人を楽しませ、自分も楽しいと思えることが大事だと思っています。
一緒に「楽しい」を作り出すことができる人、待ってます!